Aug 18, 2010
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8日に予定されていたニューヨーク・ヤンキースとタンパベイ・レイズの試合が雨天のため中止となった。ヤンキースのデレク・ジーター遊撃手はキャリア通算3000本安打まであと2本と迫っており、オールスター前に本拠地で行われるこの試合での記録達成が期待されていたが、次戦以降に持ち越しとなった。(STATS-AP)
マンチェスター・シティFWエマヌエル・アデバヨールが、クラブを攻撃し始めた。余剰戦力であると面と向かって告げるだけの「男」がいないと話している。
アデバヨールは2010−11シーズンのシティで出場機会を得られず、後半戦はレアル・マドリーにレンタル移籍していた。シティに戻りプレシーズンの練習に参加しようとしたところで、事件は起きた。
チームはアメリカへとツアーするが、その中に含まれていなかったのだ。それのみならず、実質戦力外を意味するこの事実を、直接告げられていなかった。連絡はブライアン・マーウッドFD(フットボールディレクター)の秘書からのEメールだけだったという。
「こういうことにはとても傷つくし、侮辱的だ。それにマンチェスター・シティを雄弁に物語るね」と、イギリス『サン』に語っている。
「世界で最大にして最も成功したクラブになろうとしているが、クラブを運営している人間はまったくそのように振る舞わない。シティには、オレに面と向かって説明できる人間は一人もいない」
面と向かって説明どころか、正しい日程を伝えられていなかった。
「ブライアン・マーウッドの秘書からEメールを受け取った。クレアと呼ばれている女性だが、7月9日から練習が始まると伝えてきた。だが、ほかの選手に聞くと、チームはプレシーズンのツアーで、7月8日からアメリカに行くという」
「だから、あいつらがオレをここで必要としていないことは明らかだ。だけど、誰も電話してこない。ブライアン・マーウッドは、オレにEメールを送るためだけに秘書を雇ったんだろう。少なくとも6人の選手が、オレと同じ状況だと聞いている」
アデバヨールはこれまで、レアル・マドリーに完全移籍する意向を持っていた。
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エマヌエル・アデバヨール
マンチェスター・シティ
記 者 いくらなんでも、打率が低すぎますよ。
デスク 野球の話か?
記 者 それなのに一軍にいるんだから、みんな迷惑していますよ!
デスク なんでオマエが興奮してるんだか。で、打率何割なんだ?
記 者 そうですねえ……。大体ですけど、3割くらいかな?
デスク ああ、そりゃ低いな……って、3割!?
記 者 はあ。
デスク 3割の何が不満なんだよ。チームもオマエも。
記 者 当たり前でしょ。練習にならないじゃないですか。
デスク 練習?
記 者 だって、バッテリーコーチがマトモなキャッチャーフライを上げられるのが10球に3球くらいじゃ、話にならないでしょ。
デスク コーチの話?
記 者 はい。
デスク 最初にそれを言えよ。
記 者 ともかく、みんな困っているんです。
デスク 確かに選手は練習にならんわな。
記 者 ボクら報道陣も、あの人がバットを持つと、目が離せない。
デスク なんで?
記 者 なにせ、ヘタクソなフライを毎度毎度ベンチの前で上げているんですからね。10球のうち、半分くらいが報道陣の方に落ちてくる。
デスク そりゃ怖い。
記 者 文字通り、みんな頭を抱えています。
デスク しかし、よくそんなヘタクソでコーチが務まるな。
記 者 現在の球団にFA移籍してから引退した人ですからね。球団もむげにはできないみたいで。
デスク そんなんじゃ捕手が育たんぞ。
記 者 手遅れですよ、すでに。
(日刊ゲンダイ2011年7月6日掲載)
「戦うという意味で準備不足とボクはみた。今日は彼が準備ができていなかったと判断した」
5日のヤクルト戦で「2番・三塁」で先発した亀井が、たった1打席立っただけで二回の守備からベンチに下がった。故障かアクシデントかと思われたが違った。原監督が冒頭のコメントで、懲罰交代だったことを明らかにした。
初回の無死一塁で亀井はあえなく左飛。その裏の守備では、畠山の三ゴロをはじく失策を犯した。巨人OBの堀本律雄氏(評論家)が憤慨する。
「ケガでもないのに二回から代えるくらいなら、最初から使うなと原監督に言いたい。亀井は今季コンバートされた急造内野手。エラーしたといっても、慣れない地方球場の土のグラウンドでイレギュラーバウンドしたものだから、同情の余地はある。オフに外野から転向させておいて、何個かエラーしたくらいでイライラして代えていたら、ますます萎縮してしまう。その上、先日獲得した三塁の新外国人が来週にも一軍に合流するというから、元の外野に戻ることになる。キャンプから三塁の練習しかやってこなかった亀井の気持ちが乗らないのも理解できる」
一時は4―1とリードしながらサヨナラ負けを喫し、5位に転落した原監督は「まあ、そうですね。えー、いい形で運んでも、やっぱり、それは仕方がない」と、こんな歯切れの悪いコメントも毎度のことになっている。
九回無死一、二塁で藤村が犠打を失敗。続く脇谷の右飛をバレンティンが緩慢な守備で落球も、一塁走者の小笠原が二塁で封殺され、珍しいライトゴロ。相変わらずミスのオンパレードで巨人は勝ち越し機を逸した。
原監督の“恐怖政治”は余裕のなさの表れ。選手はますます萎縮し、ミスを招くという悪循環に陥っている。V率0%の借金7も踏み越え、今季最多の「8」に膨らんだ巨人に、最下位がちらついてきた。
▽静岡=1万8047人(ヤクルト5勝2敗2分)
巨人021 100 000―4
ヤクルト100 020 101X―5
勝:林昌勇3勝16S 敗:山口1勝1敗2S
本:ホワイトセル9号 長野9号
(日刊ゲンダイ2011年7月6日掲載)
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