Nov 30, 2009
家庭教師のアルバイト
家庭教師のアルバイトはたくさんのバイトの中で時給が高いことが知られています。大学生などには最適なアルバイトすることができます。特に大学受験のための高校生を対象とした教師のバイトですが、これまでの試験の経験を生かすことが利点です。また、このバイトは、比較的時間の融通性も聞くことが多く、実際の教える時間は1日23時間程度で終了することができます。塾で講師を採用すると、実際に授業を行うまで、様々な研修を実施しています。まず、塾講師として知っておくべきことの理論的な側面の研修を実施しています。たとえば、中学受験や高校の試験のシステムについてです。また、塾講師の実践面での教育は、実際には、特定の科目の模擬授業を行い、説明の方法や授業速度調節のための実務を、先輩講師から学ぶことができます。
[東京 18日 ロイター] 18日午前の東京市場は小動き。欧米経済イベントは一巡し、26日の米ワイオミング州ジャクソンホールでのバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演待ちとなっている。
株式市場などでは量的緩和第3弾(QE3)への期待感は強いものの、昨年と異なる物価状況や副作用を考慮すれば、QE2の拡大版的な導入は難しいとの声が多い。
<昨年とは違う米物価状況>
7月の米卸売物価指数(PPI)は、食品・エネルギーを除くコア指数が季節調整済みの前月比で0.4%上昇した。主な要因はたばこ価格の上昇だったが、予想の0.2%を上回り、1月以来の上昇率となった。市場では「この時点でインフレリスクについて騒ぎ立てる人はいない」(CIBCワールドマーケッツの首席エコノミスト、エイベリー・シェンフェルド氏)との声が出ているが、今晩発表の7月米CPIでインフレ傾向が示されれば、QE3は導入しにくくなるとみられている。
QE3の効果は、市場センチメントの改善にともなう株式などリスク資産価格の上昇にとどまり、実体経済へのプラスの影響は限られたとの見方が一般的だ。資産効果によって高級品などの売り上げが伸びるなどの効果はあったが、一方で過剰流動性が商品市場に流れ、コモディティ価格の上昇をもたらした。ガソリン価格の上昇は今年前半の米消費の重しとなっており、金融緩和の副作用は米国自身に返ってくることもわかった。
バーナンキFRB議長が昨年のジャクソンホールでの講演で追加金融緩和を示唆した際は、デフレリスクが問題となっていたが、最近のガソリン価格は落ち着いている。前週は世界同時株安で揺れた金融マーケットも小康状態であり、波乱リスクは残っているとはいえ「今、カードを切る必要はない」(国内投信)との市場の声も多い。
FRB内の「不協和音」もQE3のハードルを高くするとみられている。2年間の低金利維持を決定した9日のFOMCではダラス地区連銀のフィッシャー総裁、ミネアポリス地区連銀のコチャラコタ総裁、フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁の3人が反対。FOMCで3票の反対票が投じられたのは1992年以来のことだ。 市場では「QE3が導入されるとしてもQE2の拡大版は難しい。形を変えた追加緩和策になるのではないか」(外資系証券)との見方が出ている。
昨年のジャクソンホール前には1万ドル前後だった米ダウは、QE2期待で今年5月まで上昇を続け1万2000ドル後半まで上昇。軌を一にして日経平均も震災前の2月までに20%以上の上昇となった。このため株式市場ではQE3導入への期待感は大きいが、可能性を織り込むまでには至っていない。
前場の日経平均は続落。前日の米国株がまちまちとなり手掛かり材料に欠けるなかで、小口売りに押された。引き続き商いは乏しく、円高警戒感や不透明な海外要因などを背景に輸出株中心に買いが手控えられ、9000円を割り込む場面もあった。
トヨタアセットマネジメント・チーフストラテジストの濱崎優氏はジャクソンホールのFRB議長講演について「何かあれば対応するといった発言はあるかもしれないが、具体的なことは言わないだろう。インフレなど副作用もあり、QE3導入は簡単ではない。米マクロデータはセンチメント系の指標は悪いが雇用や生産などは比較的しっかりしており市場心理もいずれ改善するだろう」と述べている。
<外為市場ではスイスフランの動きに注目集まる>
外国為替市場も次の材料待ちで動意薄。取引参加者も材料も少なく、ドル/円は76円半ばでこう着した。引き続きスイスフランの動向が注目されており、欧州勢の参加を待つムードが強まっている。
ドル/円の午前の値幅は15銭にとどまった。お盆休みが明けたにもかかわらず、実需勢の動きは鈍く、国内銀行によると仲値公示前もディーリングルームは閑散としていたという。ユーロ/円や豪ドル/円など、クロス円も日経平均に合わせて小幅に動いた程度。株価が一時9000円を割り込むとクロス円はやや弱含んだが、明確な方向感は出なかった。
市場では「アジア時間は株式の動向次第だが、このまま何もなければドル/円は50銭レンジのなぎ状態で、欧州時間以降の動向を見極めることになりそうだ」(IGマーケッツ証券為替担当アナリストの石川順一氏)との声が聞かれた。スイスフラン買いが再び強まるのかどうかが、円の動向をみるうえでも重要なポイントという。
前日のスイスフランは乱高下。スイス当局の通貨高対策を見越して売られていたものの実際に対策が発表されると急速に買い戻された。市場の一部はユーロへのペッグ制や目標レンジの導入といった対策を期待していたが、発表された内容が当座預金残高の目標引き上げにとどまったことから失望が広がった。ドルとユーロがスイスフランに対して下落し、ドル/円やユーロ/円にも下押し圧力となった。
<リスク回避ムードは継続、円債先物はしっかり>
マーケットのリスク回避ムードは継続しており、国債先物は続伸で午前の取引を終えた。前日の米債高を受け、短期筋の買いが先行。その後、長期ゾーンに買いが入ったことから、上げ幅を拡大させる展開となった。
現物債は全ゾーンで金利低下。イールドカーブはフラットニング。20年128回債利回りは前日比3ベーシスポイント低い1.795%まで買い進まれた。同ゾーンは先週末から重さが目立っていたが、前日から持ち直す動きをみせている。
市場では、生保勢の買いが観測されており、こうしたフローが金利低下圧力になっている可能性がある。「外債を売って、超長期ゾーンを買っているのではないか」(外資系証券)との指摘があった。
長期ゾーンもしっかり。長期金利の指標となる10年316回債利回りは1%ちょうどまで低下した。今週は利付債の供給がない上、316回債は官庁系の存在で需給が引き締まっており、金利は低下しやすい環境にある。
みずほ証券のマーケットエコノミスト、土山直樹氏は「債務問題に苦戦する欧州を中心に、グローバルに金融政策が引き締め方向から緩和方向へと明確に転換しており、今後円が幅広い通貨に対して一段高となる可能性が高まっている」と指摘。その上で「日銀の追加緩和策への期待が高まる可能性もあり、短中期ゾーンを中心とした底堅い地合いは当面継続するのではないか」との見方を示している。
もっとも、民主党代表選への警戒感がくすぶる中で、積極的に上値は追いづらいとの指摘も目立つ。「中間決算を控え、投資家は1%割れは戻り売りレベルと決めている感じだ。円債に弱気というわけではないが、1%を割れたらいったん買いを止めるという声もある」(国内証券)との指摘も出ていた。
(ロイターニュース 伊賀大記;編集 宮崎亜巳)
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